レプトネクテス
Leptonectes tenuirostris
作品サイズ 30cm
縮尺 1/10
東京・上野の国立科学博物館に展示されてる骨格をベースにしています。初めて骨格標本を見た時には「レプトネクテスって初めて聞くけど、誰よ?」だったんですが、『Sea Dragons』(Richard Ellis著)によると、レプトプテリギウスの名前がレプトネクテスに変わったようで。レプトプテリギウスなら名前くらいは分かります。
体表はイルカのような滑らかな表面ではなく、爬虫類らしさを強調するため、ザラついた感じにしています。縮尺を考えると、ちょっとオーバーな表現ではありますが。
(レプトネクテス全身骨格 東京・国立科学博物館にて撮影)