イノストランケビア (2007)

イノストランケビア

Inostrancevia alezandri
サクヒンサイズ　約30cm 　

縮尺　約1/10

 

現在この作品は、佐野市・葛生化石館所蔵となっています。

 

アパトサウルス (2014)

アパトサウルス ルイザエ

作品サイズ　80cm

縮尺　1/30

 ブロントサウルス旧復元と。

アパトサウルス全身骨格

（2016年　ニューヨーク・アメリカ自然史博物館にて撮影）

パレオパラドキシア (2018)

パレオパラドキシア・タバタイ

Paleoparadoxia tabatai

作品全長　約３０cm

監修 北川博道（埼玉県立自然の博物館）

 埼玉県東松山市・化石と自然の体験館展示用に製作した作品です。

 

 化石と自然の体験館のある東松山市では、パレオパラドキシアの歯の化石が見つかるという事で、口を開けた状態で製作。歯も臼歯まで製作しています。

 

展示場所や用途に応じて使い分けられるよう、頭を下げた角度にも出来るようにベースを２種、用意しました。

化石と自然の体験館での展示の様子。

監修作業の様子

頭骨レプリカを見ながら歯の形状などをチェック。

「概ねOKです。あとはコレとコレとコレと、、、、、」と修正点指示（模型上の黒い書き込みの部分）。結局１０箇所以上になりましたが、思ったよりも大きな修正は入らず、ホッとしました。

The tyrant in bygone days (2017)

The tyrant in bygone days 〜昔日の暴君〜

(ティラノサウルス旧復元）

作品頭高　３３cm

素材　石粉粘土

Citipati (2017)

>English

Citipati

高さ　34cm

（木製ベース部含まず）

 縮尺 約　1/7 

シチパチもしくはキチパチと日本語では表記されるオヴィラプトルの仲間です。製作に際しては、「モンゴル恐竜展」等で展示された標本（IGM 100/42)をベースにしています。

 

 

 

 

ハルキゲニア・新旧復元 (2017)

ハルキゲニア・スパルサ（新旧復元）

Hallucigenia sparsa

作品サイズ　約１０cm

 上の２組の彩色完成品は売却済です。

 

新潟県・長岡市立科学博物館・特別展示

  

クリアレジン複製・無彩色 

 旧復元

 

新復元

 

ザイサンアミノドン (2014)

 

ザイサンアミノドン

Zaisanamynodon 

作品サイズ：５５cm

監修・三枝春生（兵庫県立人と自然の博物館）
2014年の国立科学博物館の特別展「太古の哺乳類展」用に製作した作品。その後、兵庫県立人と自然の博物館所蔵になっています。