2018年6月18日月曜日

ササヤマミロス (2018)

 ササヤマミロス・カワイイ
Sasayamamylos kawaii
全長約15cm(実物大)

ササヤマミロス監修 
楠橋直(愛媛大学)
三枝春生(兵庫県立人と自然の博物館)

オトザミテス監修  
山田敏弘(金沢大学)

兵庫県篠山市・丹波並木道中央公園・太古の生きもの館展示用に製作しました。ササヤマミロスは勿論、植物・オトザミテスもしっかり監修して頂いています。太古の生きもの館には、私が製作した小型獣脚類模型も展示されています。
太古の生きもの館での展示の様子。






2018年5月23日水曜日

イノストランケビア (2007)


イノストランケビア
Inostrancevia alezandri
サクヒンサイズ 約30cm  
縮尺 約1/10


現在この作品は、佐野市・葛生化石館所蔵となっています。




2018年5月21日月曜日

アパトサウルス (2014)








アパトサウルス ルイザエ
作品サイズ 80cm
縮尺 1/30









 ブロントサウルス旧復元と。


アパトサウルス全身骨格

2018年4月3日火曜日

パレオパラドキシア (2018)


















パレオパラドキシア・タバタイ
Paleoparadoxia tabatai
作品全長 約30cm
監修 北川博道(埼玉県立自然の博物館)

 埼玉県東松山市・化石と自然の体験館展示用に製作した作品です。
 化石と自然の体験館のある東松山市では、パレオパラドキシアの歯の化石が見つかるという事で、口を開けた状態で製作。歯も臼歯まで製作しています。

展示場所や用途に応じて使い分けられるよう、頭を下げた角度にも出来るようにベースを2種、用意しました。












化石と自然の体験館での展示の様子。




監修作業の様子











頭骨レプリカを見ながら歯の形状などをチェック。













「概ねOKです。あとはコレとコレとコレと、、、、、」と修正点指示(模型上の黒い書き込みの部分)。結局10箇所以上になりましたが、思ったよりも大きな修正は入らず、ホッとしました。